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ワイン個人消費は世界一

Posted by ルア on 04.2018 ポルトガル情報   0 comments   0 trackback


国際ワイン協会(Organização Internacional da Vinha e do Vinho) の資料によるとポルトガル人のワイン消費量は世界一のようである。
2017年の国内消費量は4億5000万リットル、一人平均で51リットル、ボトルを68本開けることになり、お隣のスペイン25リットルを大きく上回っている。
ちなみに総消費量では米国が32億6000万リットルで世界一の消費を誇り、フランス、イタリア、ドイツと続くようだ。

イタリア、フランス、スペイン、米国で世界の約半分のワインが出荷され、ポルトガルは世界で11番目のワイン生産国になり、輸出量で見るとポルトガルは世界第9位で、1位がスペイン、2位イタリア、3位フランス、4位チリの順になる。

何年か前に飲酒運転は交通事故の元と飲酒許容量が0.3g/lに引き下げられたことがあったが、ワイン関連業者よりの(ワインは文化との)猛抗議で再び現在の許容量に引きあげられた。
個人的には酔っ払い運転はダメだが、たしなみ程度の量を食中に飲む(酔わない程度)のは問題ないと思っている。

ちなみにポルトガルの飲酒運転アルコール量は多くのヨーロッパの国がそうであるように、
0.5g/l 3年以上の運転免許所持者
0.2g/l 3年未満の運転免許所持者、並びにプロドライバー
である。

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ご飯が大好き (2)

Posted by ルア on 20.2018 ポルトガル情報   0 comments   0 trackback


第二の都市ポルトの代表的な料理のひとつでタコの天ぷら料理があるが、この料理の付け合わせで出てくるタコご飯も忘れがたい米料理である。こちらはタコという海の幸にもかかわらず炊き込みご飯風でどこかのまずい日本料理店で食べる日本料理よりも日本的であったりする。
付け合わせとしてでる米料理では、一般的に魚料理にはリゾット系、肉料理にはピラフ系となっているが、庶民的なレストランでは、付け合わせの米料理を客の好みでサービスしてくれたりもする。現地の友人の中にも米を欠かせない奴がいて、何を注文する際にも、フライドポテトの代わりにピラフと特別オーダーをしているが、殆どのレストランで気持ち良く引き受けて貰っている。
米の種類は大きく分けて2種類あり長粒米が高級である。日本のように照りと弾力のあるふっくらとした白米に炊きあげる必要がなく、ピラフライスやネバッケの少ない雑炊ご飯に仕上げるには、ぱさぱさ気味の長粒米が向いているため必然的に高級になったのだろうか、、、、レストランに入ってご飯料理の米に注目していると、高級レストランでは決まって長粒米での料理がサービスされ中級から庶民的なレストランにかけて、米がだんだん短くなってくる。米はレストラン高級度早見ガイドになったりもする。
家庭でも、雑炊ご飯のほかトマトライスやその他の野菜と一緒に煮込んだり炒めたりして欠かせないのが米で、米が嫌いという現地の人に出会うことがないほどでもある。
スープやサラダにまで米を使うポルトガルの米消費量は一人当たりヨーロッパ一であるそうだが、ミルクと米を煮ながらレモン汁をおとし、よく煮詰まったところでメレンゲと砂糖を混ぜて作る“アロース・ドセ”(ライス・プディン)は米を使った代表的なデザートでもあり、みんなの大好物でもあるらしい。
米料理につき小言を言えば、時間が経ってしまい雑炊ご飯などが膨れてしまっていても案外平気な点や塩分多めの感であるが、雑炊ご飯を蒸らす時間を少なく注文したり、塩分少な目注文で何とか解決可能である。
ひとつ欲を言わせてもらえるなら、日本風に白米を炊く習慣も植え付け、米料理のバラエティーを増やしたいところであるが、20年以上前から販売されている日本の炊飯器は人気がないのか、最近では電気店の店頭からも多くが消えつつある。現地の人の米料理の発想では、“炊飯器の中で秘められるように炊きあげられる米”など入る余地がないのであろうか。
新しい米の炊き方が普及すれば、今まで以上に米料理の種類も増え米消費世界一の座にも近づいて来ると考えているのに、、、、、
どちらにせよ、伝統料理のなかで皆に愛され続けている米。米離れの日本に比べ、米づくしのポルトガルが日本の米の消費量を越える日がやってくるのもそれほど遠くないかもしれない。

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ユーロビジョン・ソング・コンテスト2018

Posted by ルア on 13.2018 ポルトガル情報   0 comments   0 trackback




近年はポルトガルの話題で持ちきりだ。
財政危機をクリアーしEUの財政立て直し国のお手本になったと思えば、最も訪れたい国ではヨーロッパナンバーワンをキープ。サッカーでも11人制、フット、ビーチの3部門でヨーロッパチャンピオン。昨年は低迷の連続でファイナルにも出場できなかったポルトガル代表のサルバドール・ソブラルが2位以下に大きく差をつけて優勝の快挙をなしとげた。



そのポルトガル、今年はホスト国になりユーロビジョン・ソング・コンテストを開催する。
前売りチケットも販売され売れ行きは好調のようだ。
ポルトガルの二連覇はあるのか、楽しみである。

セミファイナル
5月8日、5月10日
ファイナル
5月12日
会場は博覧会跡地にあるアトランティコ・パビリオン

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ご飯が大好き⑴

Posted by ルア on 11.2018 ポルトガル情報   0 comments   0 trackback


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リスボンから南へ60キロ程も行くと、何か日本の田舎を思い起こさせる風景に出会える。南にはヨーロッパ最長の吊り橋4月25日橋を利用しても、1998年に完成したこちらは全長17キロもあるヨーロッパ最長のバスコダガマ橋を利用しても良い。広陵地帯に広がるコルク林や葡萄畑に見とれていると、いつの間にか山影も少なくなっているのに気がつく。
バスコダガマ橋を渡りきる手前アルコシェッテ辺りまで行くと運が良ければフラミンゴの群に出会うこともできる。フラミンゴの他にも野鳥の宝庫で水鳥が川瀬で戯れていたりする環境保全地域でもある。
どちらかと言えば、ポルトガル的な景色で始まった南への旅がセツーバルを過ぎる頃から、水田地帯へと変わっていき、サギに混じり水田で餌を物色するコウノトリも見かけるようになる。日本と違うのは水田風景の中におさまるコウノトリぐらいで、雑木林も日本の田舎風景をコピーしたようだ。



このサド川沿いの地域の他、代表的な米の山地として中部地方のコインブラを流れるモンデゴ川沿いの海岸線に近い広陵地帯にも水田は広がっている。日本の様に苗代で育てた稲を水田に移し植える"田植え"を行わないことから、長い間、水田とは知らずに過ごしていた。季節はずれに通り過ぎる機会があっても、水田と気がつかない人も多いようだ。夏には燦々と照りつける太陽の下で勢い良く育ちすぎるせいか、何か雑草のようにも見え、稲穂を確認するまでは稲と気がつかず通り過ぎる人もいる。

食材のなかでは小麦、ジャガイモ、と肩を並べるほどで、多くの料理の付け合わせとしてまたメインディッシュとして登場してくる。たいていはアロース(米)という単語に海の幸か山の幸の名称がくっついたもの。日本人に人気のあるアロース・デ・マリシュコも、米・の・海の幸の単語で形成されている。これを直訳すると海の幸のご飯になり、一般的にはシーフード雑炊と呼ばれている。
このシーフード雑炊の他、アンコウ雑炊、タコ雑炊、クエ雑炊などが海の幸を使ってのご飯料理の代表的なものであるが、殆どがリゾットというよりは日本で食べる雑炊ご飯の様に汁が豊富で日本人の胃腸に優しいのが有り難いところでもある。
山の幸を使ったご飯料理は、鍋で煮る海の幸を使った料理とは違い、オーブンで焼き上げる料理が多い。どの土地にもある鴨ご飯やチキンご飯などは炊き込みご飯風でこちらも懐かしいふる里を思い起こさせるには十分である。
海の幸は雑炊で、山の幸は炊き込みご飯でたいらげるのが、ポルトガル風米料理の特徴の様に思われる。 続く

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我が家のクリスマス2017

Posted by ルア on 16.2017 ポルトガル情報   2 comments   0 trackback


今年も暖炉前にプレゼピオが飾られている。
”キリストの降誕”の様子を再現したものだが、ラテン系の国ではクリスマスツリーよりこのプレゼピオが飾られる慣習がある。
人形の多くは陶芸で有名なポルトガルの民芸品の故郷と呼ばれる北部の街バルセロスで買ったものだ。
ミニ・クリスマスツリーと共に早くもクリスマス・プレゼントも置かれているが、お陰で暖炉は使用不可能。 (奥様の飾り付けに文句は言えません)
オイルヒーターを買わされる羽目になった。
プレゼピオは1月6日のDia de Reis まで飾られる。
Dia de Reis:
イエス誕生時に東方から訪ねてきた3博士で、イエスを拝み、乳香、没薬、黄金を贈り物としてささげたとされる日。









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プロフィール

ルア

Author:ルア
プロフィール 千本佳男
ちもと よしお
(写真は息子です)

ポルトガル在住30年以上
職業   取材・コーディネイター
星座   魚座 
血液型  B型
住む理由 気候がよく、ワインも食べ物も美味しいポルトガルの虜
趣味  昔はウインドサーフ、現在はもっぱらネットサーフ
好きな物 ポルトガルではワイン、日本では餡このお餅
得意な事 サッカー取材
日本の家 神戸にあります
ポルトガルの家 リスボン郊外25キロの住宅街
事務所  海と世界遺産シントラの山が見える丘の上

やろうと思う事 ポルトガルの写真を沢山撮って紹介したい

*****チモト実績*****

依頼源 ポルトガル
ICEP(ポルトガル貿易・観光振興庁)
IPPAR(ポルトガル歴史建造物保存院)
ポルトガル政府観光局
裁判所関連書類翻訳
メディア翻訳・ナレーション・通訳等

依頼源 日本
各官庁、地方自治体の業務請負
ポルトガル博覧会日本館チーフ・コーディネイト
大手商社業務委託
商品調査
イベント関連、 その他、

NHK
EUサミット・リスボン
首相インタビュー
大河ドラマ 信長
世界ふれあい街歩き
世界入りにくい居酒屋
Wカップリサーチ・選手インタビュー
その他、 報道、文化、スポーツ番組

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映画 東宝「7月24日通りのクリスマス」 

新聞 朝日、読売、毎日、その他

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