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ワイン農園で昼食
世界文化遺産のドウロ地方には多くの農園がある。
世界三大強化酒ポートワインの産地でも有名で、テーブルワインもポルトガルを代表するバルカ・ヴェーリャ等の銘柄が目白押しだ。
春の陽光に照らし出されたErvamoira農園まで、舗装されていない曲がりくねった道を行く事30分、ようやくたどり着いた。
ポルトガルを代表するワインメーカーRamos Pinto直営の農園には、ワインと考古学のミニ博物館もある。
食前酒は白ポートのソーダ割り、おつまみは生ハム、山羊のチーズ、アーモンド、干しイチジク。
おつまみがなくなった頃を見計らって、前菜の自家製腸詰めの盛り合わせテーブルに運ばれてきた。
メインディシュはポウヴォ・ア・レガレイロ、レガレイロはオリーブを絞るところの意味があるが、タコにたっぷり自家製オリーブがかけられた料理だ。流通が発展しないころ、タラと同様に貴重な海の幸として、北部地方ではクリスマスの食卓に並べられた料理である。
農園での食事は原則的に貸切になるが、食前酒から料理、食中ワイン、食後のポートまで含まれ一人35ユーロだった。道が悪いので予約をすると近くの村までジープで迎えに来てくれる。
時間にゆとりがあれば一度は訪れてみたい農園である。
電話番号 +351 279 759 229
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景色も素晴らしいし、
料理もおいしそうだし、
飲めないですがワインもおいしそうだし、
是非行ってみたい~!!
(〃ω〃) キャァ♪
いつかのポルトガル旅行では、
こちらの情報により行きたい場所がどんどん増えてます!
((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ
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ポルトガルは田舎に良いところが多いです。
時間を気にせずにノンビリ旅をすると、病み付きになってしまうのでは?
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